セラピストとしての身体の使い方を鍛える事の是非
理学療法士として、私は以下の動機から身体の使い方を学び始めました これらの目標を持って、様々な身体の使い方を学んだ結果、期待以上のものを得ることができました。本記事では、私の経験を交えながら、身体の使い方を学んだメリット…
才能なしでも結果を出す力を磨く
2025.01.08 澤田哲也
理学療法士として、私は以下の動機から身体の使い方を学び始めました これらの目標を持って、様々な身体の使い方を学んだ結果、期待以上のものを得ることができました。本記事では、私の経験を交えながら、身体の使い方を学んだメリット…
2023.10.11 澤田哲也
痛みの改善には身体構造への評価は不可欠だと思います。 しかし、その評価結果=原因なのでしょうか?起きている現象(評価結果)と症状(疼痛など)が必ずしもイコールとは限りません。 人間の奥深さ・複雑さはとても把握しきれるもの…
2023.09.13 澤田哲也
運動器疾患の患者さんに対してその場で痛みがない状態にしても、次来た時にはまた痛みがある状態になってしまう。このような経験をしているセラピストは多いのではないでしょうか? その原因は・アプローチしている筋骨格系の部位が違う…
2023.08.24 澤田哲也
私には過去患者さんから「二度と担当してくれるな!!」と言われた苦い経験があります。 あなたにもそんな経験ありませんか?それぞれシチュエーションは違うでしょうが 私なりの原因が明確になったキッカケがあったのでシェアさせてく…
2023.07.12 澤田哲也
筋肉の緊張を緩ませるためには、ストレッチや、筋膜リリースであったり、ドレナージであったり、相反抑制であったり、様々な方法があるかと思います。 それらの方法論には根拠があり、とても大切なものですが、それらよりもこれらのテク…
2023.06.21 澤田哲也
痛みを改善するのはセラピストとして重要な仕事の一つですよね。でも、「痛みを改善する」ことばかりを重要視してしまうと結局求めていた成果も得られなくなる。 そんなミスを最近犯してしまったので、自戒を込めてシェアします。 痛み…
2023.06.15 澤田哲也
足関節背屈制限のアプローチで困った経験はありませんか?私は脳血管疾患や運動器疾患でも難渋した記憶があります。 今回は腰部脊柱管狭窄症の方の足関節背屈制限を通してオススメの評価をご提案します。 脊柱菅狭窄症の方 過去には頚…
2023.06.01 澤田哲也
心と身体のつながりというのは科学的にも解明されるようになってきました。 実際の臨床にて・自身の健康面への不安・一家の大黒柱としての責任感・仕事への熱意・過去の家族関係のトラウマこのようなメンタル面の影響はとても甚大な場合…
2023.05.24 澤田哲也
階段の降段というのは、力学的には遠心性収縮を強いられるので、昇段よりも難しい動作です。 でも「階段を降りるのが怖い」という理由は力学的な問題だけでしょうか?私は力学的観点だけで考えるのは不十分と考えています。 今回はその…
2023.05.10 澤田哲也
立位となると下肢を緊張する方、時には全身まで緊張される方いませんか? その現象の背景(原因)が一人一人違った3ケースをシェアしたいと思います。筋トレしても姿勢や痛みが変わらないと悩んでいる方の参考になれば幸いです。 ケー…
澤田哲也
理学療法士(2005年資格取得)
人の可能性を引き出すことができる人間になりたいと思っている理学療法士です。
専門的知識・技術ばかり磨くことに限界を感じ、研鑽を続ける毎日です。
Body Care Studio トーチ
こんがらがった心身の絡まりを開放する整体院
〜どこに行っても改善しない心身の問題解決のお手伝い〜
脳卒中ライフアドバイザー協会®
脳出血を経験した代表とともに、
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