はじめまして。
理学療法士の澤田哲也と申します。

私は現在病院勤務をしつつ、
一般社団脳卒中ライフアドバイザー協会など
4つの場所で仕事をしています。
モチベーションの源泉
私のモチベーションの中心は、
「人の可能性を引き出すことへのやりがい」
です。
私自身スポーツや勉強面でも、
特に秀でているものはなく、
不器用で「自分は下の方なのだな」
と認識させられることが多かったです。
時に笑われることもありましたが、
それでも、マイペースに続けていくことで
「前より成長している」
と言う実感だけは確かにありました。
また臨床でも、
脳卒中当事者の方と連続20キロ以上歩いたり、
難病で歩けなかった方が歩けるようになった姿、
などを経験することで
人の可能性の偉大さを教えてもらいました。
そのような経験を踏まえて、
理学療法士として活動していくのに、
特に3つの点を大切にしています。
- 患者さんの可能性
- 個々の状況に応じた最適なアプローチ
- 希望と可能性を共に探求する伴走者であること
- セラピストとしての自身の可能性
- 治療技術と知識の習得
- エビデンスや感覚に基づいた実践的な学び
- 同僚の成長の可能性
- チーム医療における相互成長
- 知識と経験の共有
アプローチの特徴
- 目の前の相手に自分のアプローチを柔軟に調整
- 固定観念にとらわれない症状原因の探求
- 理論ばかりに縛られない、人間中心のケア
- 頭で学習したものを用いるのではなく、自身の体感を通したものを用いる
「凡人」としての強み
特別な才能や特別に高度な知識・技術がなくても、
私には次の力があります
1️⃣専門力:幅広い知識と技術に触れる
2️⃣洞察力:差(違和感)を大切にする
3️⃣行動力:失敗を恐れず、仮説・実践・検証を繰り返す
これらの力により、
私は日常の臨床現場で確実に変化を生み出すことができると信じています。
そこで私は3つの力を磨くことを
志を同じとするセラピストに向けて提案をしています。
マイペースな活動ですが、関わってくださる一人一人と丁寧に向き合う活動を心がけています。
お付き合いくださると嬉しいです。
【凡人セラピストの臨床思考】のLINEを始めました
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などを配信させて頂きます。よろしければご登録お願いいたします。
登録特典として、
20年の臨床経験を経て気づいた
セラピストに必要な3つの力についての解説や、
臨床現場での応用例を通した
具体的なアプローチ方法などをプレゼントしています。
一例として
・左肩麻痺の方と共に20キロ以上歩いた過程
・手術適応の腰部脊柱管狭窄症の方の改善過程
などをご紹介しています。
臨床で行き詰まった時に、サッと試せる内容もあります。
お役に立てるよう頑張って作ったのでご覧頂けると幸いです。
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