活動理念

【MISSION】
人体の探究の学びを抽象化し、
患者・セラピストのQOL向上をサポートする

 日進月歩で人の研究は進んでいますが、リハビリ現場では期待したほどに効果が上がらず困っている患者さんや家族、そしてセラピストが大勢いるのが現状です。

 「万能薬になりたい」と理学療法士になった私は、
気づいたら1,500万円以上を様々な勉強に投資してきました。

そうして得た臨床で結果を出すために必要なことは、、
「自分なりの尺度で物事をとらえる」
ということです。

自分に自信のなかった私は、
セミナー講師の考え方・感覚を真似しようとしていました。

結果、
「学んだ内容が相手に当てはまるかどうか」
という形になってるのに気づかず、
ひたすら学びをストックし続けるという不毛な状況でした。

今考えると、
当時は考えているつもりでしたが、
全く自分なりの尺度で行動できていませんでした。

そのことに気づき、
自分なりの尺度で物事を捉えるようになった結果、
現在私は病院勤務以外に3つの仕事を頂けるようになり、
充実したQOLを送ることができています。

 セラピストは患者さんの人生に大きな影響を及ぼしうる仕事です。
その仕事を通し患者さんも家族もそしてセラピストも笑顔になる。
そんな皆がQOLを高めていける活動がしたいと考えています。

VISION】
臨床の現実から目を背けず
ソリューションを探し出します

 臨床は一つの答え(理論・治療方法)で全て解決するというようなことはありません。
 そのような奥の深い世界だからこそ、
 一人ひとりそれぞれのセラピストにしかできない治療があり、価値があります。
むしろ不器用で悩んだ人ほど大きな力になります。

 このブログは患者さんの役に立ちたいと悩むあなたと、共に解決方法を考え作り出していく場になることを目指しています。

私はこの活動を通し下記をお約束します。

・具体と抽象をともに大事にした広い視野で人間を理解し、治療家として着実に成長することができる

・常に身体や人間の理解を深めることができる環境を作る

・難治性の疾患と言われる方にも向き合える力を養う

・凡人でも結果や状況に対応できる再現性のある評価アプローチを身につけることが出来る

【ACTIVITIES】

奉身塾
(教育)

 私は「万能薬になりたい」をモチベーションに理学療法士になりました。
そこで症状の具体的な勉強よりもを、人全体を診るという考え方の元に研鑽を続けて来ました。
その中で、現状のセラピスト教育の盲点を感じるようになりました。

そこで「複雑極まりない専門知識・技術の迷路から抜け出す案内人」になれたらとセラピスト向けの教育に興味を持ちました。

 尊い想いがあるのに苦しんでいる後輩が、努力の方向性を少し変えるだけで「これからも楽しくセラピストとして生きていけそう」といってくれた経験は私の大きなエネルギー源になっています。
 
 もしあなたが結果がでず苦しい想いをしているのなら、これまでと同じ方向の努力ではなく、少し方向を変えてみると良いかもしれません。

【凡人セラピストの治療戦略】の公式LINEを始めました。
・臨床での知見
・公式LINE登録者限定情報
・セミナー、説明会告知
などを配信させて頂きます。
よろしければご登録お願いいたします。

登録特典として、
【筋骨格系以外のアプローチ 〜特殊感覚 視覚編〜】
をお送り致します。
 臨床で行き詰まった時に、サッと試せる内容になっております。 
 是非臨床で試してみてください。
 ※特典詳細はこちらから

友だち追加

Body Care Studio トーチ
(整体院)

 保険内の治療では、時間・内容・質的に十分なサービスが提供できない場合があります。
 私は1日かけて30キロ近く歩いたり、一緒に新幹線で出かけるなどの活動もしてきました。
 プライバシーが守られる空間で、相手の求めるサービスを柔軟に提供できる様に保険外での整体院を経営しています。
  Body Care Studio トーチ
  こんがらがった心身の絡まりを開放する整体院
  〜どこに行っても改善しない心身の問題解決のお手伝い〜
  HPはこちら

一般社団法人
脳卒中ライフアドバイザー協会

 現在、若い年齢で脳卒中を発症される方が増えてきています。
 後遺症へのリハビリも大きな課題ですが、お金や社会保証・就労などの社会的側面にも大きな課題があります。
 脳出血を経験した代表とともに、ニーズに応じた治療方法・リハビリの情報提供。及びそれをサポートする社会保障に関する情報をトータルでご提案できる場を運営しています。
 私はこの協会にてチーフパーソナルトレーナーとして活動をしています。
 脳卒中ライフアドバイザー協会のHPはこちら

病院勤務

 病院勤務は様々な患者さんやスタッフと会える場であり、多くのことを学べる場としてとても刺激的な場所だと感じています。
 セラピストとして知識・技術・人間性の成長の為にこれ以上の場はないと考えています。